賃貸の基礎知識と裏ワザを知っておこう

預かり金と手付け金の内容と違い

賃貸の基礎知識と裏ワザを知っておこう
部屋探しをしている時に、「気になる賃貸物件だけれども、他の物件も見てみたい」ということもあるでしょう。
そして、その旨を不動産会社に伝えると、部屋をお取り置きするためのお金として「預かり金」「手付け金」が必要といわれることがあるでしょう。
この預かり金と手付け金は単に言葉が違うだけではないので、それぞれ何なのか、またどのような違いがあるのかを理解しておくことが必要です。
預かり金と手付け金というのは、簡単にいうと契約はまだしないけどお取り置きしておいてもらう時に払うのが「預かり金」で、契約することを前提に少し払っておくのが「手付け金」です。
何となく同じように感じるでしょうが、契約をする意志があるかどうかという大きな違いがあるのです。
また預かり金に関しては、他に気に入った物件がみつかりキャンセルする場合には、金は変換されることになっているのです。
ですから、万が一返却されない時には、適切な対処をして返してもらいましょう。
一方の手付け金は、契約することが前提ですからキャンセルすると金は返ってきません。
しかし、不動産屋や大家からのキャンセルに付いては、手付け金は返してもらえますし、基本的に倍返しになります。
問題なく契約することになったら、この手付け金は敷金や礼金など契約代金の一部として充てられます。
些細なことに感じるでしょうが、重要なことなので理解しておきましょう。
では、具体的にいくらぐらい払うと良いのでしょう。
一般的には、預かり金も手付け金も家賃の一割程度といわれています。
ただ、あくまでも目安なので不動産屋と話し合って、1万円程度に抑えて大きい額を払うことは避けると良いでしょう。
また、お互いの認識が違ってしまう可能性があるので、トラブルにならないためにも支払う前に必ず確認すると共に、内訳を記載した領収書を貰うようにしましょう。
とにかく、借りることを決心つかない場合は「預かり金」、決心した場合のみ「手付け金」と、しっかり理解しておきましょう。

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